市区古跡巡り
馬公 ➜ 澎湖天后宮 ➜ 萬軍井と施公祠 ➜ 四つ目井 ➜ 順承門 ➜ 眷村文化園区 ➜ 観音亭休憩園区 ➜ 帰路
馬公の物語は澎湖天后宮に始まります。明朝の沈有容将軍は交易のため澎湖を占領しようと考えるオランダ人のウェイブラントを追い払う為、石碑を立て澎湖天后宮の歴史を証にしました。萬軍井と施公祠は明清時代の大海戦の証です。中央街の四つ目井に住む魚はこの井戸が昔から生活に重要であったことを示しています。馬公貿易港そばの順承門は西瀛勝境の古城壁に通じています。これは中国が建てた最後の城壁防御型の古城で、城壁の外には、潘安邦と張雨生が幼い頃遊んだ場所―眷村文化園区があり、美しい夕日ときらめく花火を観賞できる観音亭があります。これらは馬公市区の見どころですよ~