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澎湖管理処「星空ガイド~菊島の星空ストーリーブック」研修を開催 観光・旅行業従事者の参加大歓迎
110-02-17 資訊組 453
生態系を維持するレジャー環境の推進および澎湖地域における観光産業の多元的発展の一環として、交通部観光局澎湖国家風景区管理処(以下「澎湖管理処」という)は2021年3月13~14日(土日)に特別に澎湖生活博物館のマルチメディアルームで星空解説ガイド研修を開催いたします。天体に対する興味と理解をさらに深めてもらうため、広大で無数の星々の世界へといざないます。星空ガイドに興味がある観光・旅行業従事者などは是非この機会にご参加ください。

近年、台湾各地で星空レジャーが新たな観光ブームとなっています。そんな中、豊富な海洋文化を備える澎湖は周りを海に囲まれ、夜になると静寂な雰囲気が漂い満天の星が果てしなく広がります。特に本島の蛇頭山、山水ビーチ、大菓葉柱状玄武岩などのスポットは主要居住区や産業エリアの光源から遠く離れており、夜間の星空レジャーの発展条件と潜在性を大いに含んでいます。

そこで澎湖の多元的レジャー開発のため、澎湖管理処は特別に「国境之南夜行者」クラブの呂江海氏と澎湖気象観測所の張欽雄主任を講師に招聘しました。講義は四季の天体知識、星空ガイドと天体観測マナー、島の特色天体、地域文化の旅程アレンジ、野外星空ガイドなどの内容を含み、分かりやすくそして楽しく学ぶことができます。静的および動的活動からなる持続可能な発展と暮夜をコンセプトとした研修を通して、星空と神話のユニークな結びつきで澎湖の観光産業に新たなチャンスが生まれます。

この星空ガイド研修を通して、澎湖の多元的な観光資源を先進的な産業に紹介し、将来的に夜空の特色を活かしたナイトイベント計画などで澎湖の観光資源がより豊富になり、そして星空の人気スポットとして多くの天体観測客に愛されることを澎湖管理処は期待しています。

今回の研修は無料で参加でき、定員数は60名を予定しています(観光・旅行業関連従事者優先)。お申し込みはオンラインのみで受け付けており、期限は3月5日までです。
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