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澎湖ツアー

虎井西山公園

1017 更新日|最終更新日:2023-10-30
虎井嶼の全島は、東山と西山に分かれ、村落は二つの山の間に広がる平坦なエリアに位置しています。東山は現在、軍事管制区で、対外的には開放していませんが、西山は国軍が撤収した後、虎井西山公園として整備されました。

西山公園で最も目を引くのは、大型の漢白玉観音とさまざま姿の十八羅漢でしょう。この観音像は、香港で暮らすこの土地の出身者が故郷の虎井に希望したもので、中国大陸の職人によって彫り上げられたものです。表情や衣装の生き生きとした曲線が特徴です。当初は観音像が大きすぎたことで直接この地に運ぶことができず、後に三つに分割して虎井まで運び、この地で再び組み立てました。

虎井西山公園を散步すると、道端の茂みに数多くのリュウゼツランを見かけることでしょう。リュウゼツランは干ばつに強く適応力に優れ、澎湖で頻繁に見かける植物ですが、先のとげには注意が必要です。かつては、海岸線を防衛する目的から、リュウゼツランを植えていました。
アクセス情報
23°29'22.92000"N 119°30'41.43600"E
観光地情報
状態
開放中
史跡種類別
非古蹟
営業時間
月曜日 24時間営業
  • 日曜日 24時間営業
  • 月曜日 24時間営業
  • 火曜日 24時間営業
  • 水曜日 24時間営業
  • 木曜日 24時間営業
  • 金曜日 24時間営業
  • 土曜日 24時間営業
電話
(886)6-9216521
住所
澎湖県馬公市虎井西山公園
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