目斗嶼

目斗嶼は澎湖列島の最北端に位置する島嶼で、南側にある吉貝島とは7キロしか離れていません。全島の周囲843メートル、面積はわずか0.0244平方キロという小さな島です。この島で有名なのは目斗嶼灯台です。 

目斗嶼と吉貝嶼の間は海蝕台地が続いており、水中には暗礁がたくさんあります。水深は1メートルにも及ばないため、かつては海難事故が多発し、吉貝島の先民は遭難した船の漂流物を拾っていたということです。しかし、航海の安全のため、1899年に自家発電装置を備え、管理人が常駐する目斗嶼灯台が設けられました。高さ40メートルに及ぶ鉄筋の灯台は白地に紺の縞が入っており、東アジアで最も高い灯台となっています。 

玄武岩で形成された目斗嶼は原始的な風貌で、周囲は黒色の岩石でぎっしり覆われています。ここに波が激しくぶつかる様子は何とも豪快な眺めです。 

目斗嶼と吉貝の間には長さ100メートル、幅5メートルの砂浜があります。海水の深さは膝くらいまでなので、海上を歩いているかのような面白い体験ができます。ここでは美しい貝を観察できますが、くれぐれも足元には気を付けてください。ジェット船からは、吉貝港を出発した後、珊瑚礁と熱帯魚が織りなす煌びやかな海底世界を眺められます。また、目斗嶼には海底トンネルという特殊景観があります。この海底トンネルは断崖の端にあり、満潮時には海中に沈んでおり、引き潮時に姿を現します。トンネルは特殊な玄武岩の割れ目であり、長さは約80メートル。美しい魚たちが回遊しており、シュノーケリングの聖地にもなっています。

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最終更新日:2017-09-27

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