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観光署と澎管処が約200名の日本旅行者による澎湖来訪を実現、海外観光市場の開拓を積極推進
115-06-25 遊憩科 12
    澎湖を日本観光市場により深く浸透させ、国際舞台へ発信するため、交通部観光署、澎湖国家風景区管理処(以下「澎管処」)および澎湖観光圏が連携し、日本の有名旅行会社「阪急交通社」による企画を実現しました。同社は本(2026)年6月3日から5日にかけて、約200名の日本旅行者を率いて2泊3日の島巡り体験ツアーを初めて実施し、澎湖ならではの観光スポットや文化空間を訪れることで、日本の旅行者に独特の島の魅力とゆったりとした島時間を体感していただきました。
    今回の日本旅行団は嘉義布袋港からチャーター船で澎湖馬公港へ直航しました。旅程は海上交通、文化集落、地質景観、ベイエリア観光などの特色を組み合わせて構成され、中央老街、澎湖ビジターセンター、菓葉灰窯、三仙塔、跨海大橋、大菓葉玄武岩、二崁集落、小池角双曲橋などの代表的な名所を訪問しました。さらに旅行者は「2026澎湖国際海上花火フェスティバル」にも参加し、澎湖の自然景観、人文の歴史、にぎやかな祭典、そして漁村集落文化を存分に体験しました。
    澎管処は、昨(2025)年は日本からの台湾訪問者数が148万人を超え、台湾にとって重要な国際旅客市場となっていると説明しました。近年は海外プロモーション、旅行博でのマーケティング、視察交流などを通じて、継続的に日本市場の開拓を進めています。今回連携した阪急交通社は、昨(2025)年7月に観光署の招きで海を越えて澎湖来訪視察を実施し、その際に澎管処および澎湖観光圏の事業者との交流が行われました。これが今回の約200名規模の日本からの団体旅行客による澎湖訪問につながり、日本市場における澎湖観光商品の高い関心と発展可能性を示すものとなりました。
    交通部観光署もまた、澎湖は世界で最も美しい湾、玄武岩の地質景観、漁村文化、そして豊かな海洋観光資源を有しており、日本観光市場を発展させる大きな潜在力を備えていると強調しました。
    今回の阪急交通社による大規模団体澎湖来訪は、観光署の海外拠点が長年にわたり日本市場を開拓し、交流促進や視察活動を継続してきた成果を示す具体的な事例です。台湾ならではの観光資源の発掘で事業者を支援し、市場ニーズに応じた特色ある旅行商品を企画することで、より多様な台湾観光スタイルの創出を段階的に推進します。
 今回の大型ツアーでは実際に澎湖の代表的な観光スポットや観光環境を巡り、日本旅行者の澎湖観光ブランドへの認知向上を図るとともに、今後さらなる日本旅行者の澎湖観光を促進し、澎湖の国際観光における知名度向上が期待されます。