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観光地感染症予防措置2.0  澎湖管理処が5月1日からの連休に向けて人気観光地訪問者数制限措置を発表
109-04-17 資訊組 430
5月1日からの連休中に民衆が人気観光地を訪れ混雑が発生する可能性に鑑み、交通部観光局澎湖国家風景区管理処では5月1日からの連休期間中、感染症予防期間に人が集まることによる感染リスクが増大することを避け、自身と他者の健康と安全を守るため、衛生福利部疾病管理署が制定する「COVID-19(新型コロナウイルス感染症)」対策が示す社交距離(ソーシャルディスタンス)注意事項に基づき、同処管轄の人気観光地「北寮奎壁山地質公園」における訪問者数制限措置を実施いたします。
  1. 毎日引き潮による海割れが起こる時間帯は、時間ごとにグループに分かれてモーセの海割りイベントエリアにご入場いただきます。1度に入場できる人数は500人までとし、先のグループが出てから次のグループにお入りいただきます。
  2. 当園区内および海割りイベントエリアにお入りになる際は、必ずソーシャルディスタンス(屋内では1.5m、屋外では1m)を保ち、距離を保てない場合は常にマスクをご着用いただきますよう、お願いいたします。
  3. 5月1日からの連休中における引き潮海割りイベントエリアの通行可能な時間は、5/1が9:00~13:00、5/2が10:00~14:30、5/3が11:00~15:30と予想されています。お出かけの際は事前にご確認ください。詳しい情報は現地および澎湖管理処の公式サイトでもご覧いただけます。

澎湖管理処では感染症予防期間に屋内観光スポット(各旅客センター)や公共の場を訪れる際は必ず各自でしっかりと衛生対策をし、ソーシャルディスタンスを守り、こまめに手を洗うか手の消毒を行い、人混みの多い場所を避け、距離が保てない場合はマスクを着用していただくこと、また体温測定にご協力いただくことを皆様に強くお願いしています。発熱等の症状がみられた場合は、無料感染症予防相談窓口1922に電話で相談し、マスク着用の上速やかに医師の診察をお受けください。また、受診の際は渡航歴・職業・接触歴および集団の状況(TOCC)の有無を医師に告知してください。
 
観光地には多くの人が集まります。国内における感染症予防措置を確実なものとするためには、各措置に対する皆様の能動的なご協力が必要であり、そうして初めて感染拡大のリスクを最小限に抑えることが可能となります。中央流行疫情指揮センターは新型コロナウイルスの感染状況を受け、すでに集会や大型商業施設、ソーシャルディスタンスなどに関する注意事項等のガイドラインを定めています。観光地等に関する措置につきましても必ずお守りいただきますよう、皆様のご協力をお願いいたします。
 
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