「2018海湾旅遊年」を推進し、澎湖の良質なサイクリングツアー環境を宣伝するため、澎湖国家風景区管理処がサイクリング界のロールス・ロイスとも言えるパシフィックサイクルズのサイクリスト、メディア及びブロガーら30人と協力し、3月30日から3日連続で、島を巡り、風を追いかけながらゆっくりとよりディープなスタイルで澎湖の美しさを体験します。
 
今回のイベントでは、台湾の北、中部地区の沢山の折り畳み自転車愛好家らをメインに、そのコレクション、搬送、搭乗、乗船における利便性を利用し、海湾旅遊年がPRする台湾の10の島の内、漁翁島、虎井、吉貝嶼の3つの島を巡り探索するツアーコースを計画しています。パシフィックサイクルズの林正義会長が自転車メーカーの同業者、サイクリスト、サイクリング生活、平伝媒、華視などのメディア、計30人の視察団を率いて一緒に澎湖の初春の大地の息吹、海風がやさしく頬をなで、ヒバリが空を舞いながらさえずる心地よい雰囲気を体験します。今回の体験ツアーを通じて、イベント同行メディアの特集報道や露出とともに、さらに台湾全国のサイクリング愛好家の注目を集め、友人や仲間を誘って澎湖旅行に訪れてもらうことを期待しています。
 
澎管処の方正光処長は、「澎湖はサイクリストが認める最も気軽、ロハス、快適なサイクリング環境です。澎湖でのサイクリングは台湾本島とは異なり、道路が平坦で、坂は緩やか、車も少なく、また、途中に美しい海の景色が広がり、変化に富んでいます。その特徴的な風景をもとに馬公－ロマンティックな文化の秘密のルート探索【レジャー級15K】、馬公、湖西－黄金海岸の秘密のルート探索【スポーツ級55K】、白沙、西嶼－漁翁島灯台101K探索【チャレンジ級】などの3つの代表的なサイクリングコースを設けています。また、サイクリングマスターによる無料ガイドサービスイベントを通じ、サイクリストに澎湖でのサイクリングの楽しさをシェアします」と述べました。
 
澎湖のサイクリングの旅に訪れたサイクリストは、サイクリングマスターによる無料ガイドサービスを利用できるだけでなく、澎管処はさらに特別に、申請によりサイクリストは飛行機（船）のチケットを提示すると澎湖生活博物館の入場券1枚を引き換えることができる、また、澎湖のサイクリングツアーの感想と写真を「菊島歓楽遊-澎湖国家風景区」Facebookページのサイクリングフェスティバルコーナーに投稿すると、キャンペーン終了後に抽選で数量限定記念サイクリングウェアが当たるといった、一連のお得なキャンペーンを用意しています。
 
本日より6月30日まで、自転車で澎湖を旅行する5人以上のグループの皆さんはぜひ、澎湖国家風景区管理処のウェブサイトのオンライン予約システムで申請を行ってください。