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イギリス・ロンドンで澎湖グルメの宣伝の様子を発見
106-09-19 資訊組 673
交通部観光局澎湖国家風景区管理処が主催する2017海洋グルメフェスティバルin澎湖が、来る9月22日にスタートします。すでにロンドンのイベント会場でPR広告の足跡を目にした旅行客の皆さん、そして台湾の旅行客の方はきっと大きな驚きと親近感を感じたでしょう。澎湖国家風景区管理処は最近「涼しく楽しい、澎湖オータムフェスティバル」の一連のスポーツ観光旅行キャンペーンのマーケティングを積極的に行っています。海外でのマーケティング露出だけでなく、最近県道で沢山の街灯フラッグやポスターを見かけ、まるで澎湖に新たな旅行シーズンが到来したようです。
 
澎湖国家風景区管理処の方正光処長は、今年は特別な海洋グルメフェスティバルを開催したいと考えており、澎湖の地元の業者、組合等の機関が協力し、また、有名シェフとコラボレーションして共同開発を行うことで、澎湖の農産、海産を国内外にPRすると述べました。今回のイベントでは特別に弘光科技大学ホテル・レストラン管理学科の特別教授・廖清池教授、高雄漢来ホテルの陳進万副社長、嘉義アトゥナス ホリデイ カントリー リゾートの劉梓民総料理長、台南大飯店の鄭博文マネージャー等を澎湖のシェフパフォーマンスショーに招き、また、澎湖のレストラン業の交流により、澎湖現地の海鮮グルメ文化の発展を目指します。
 
今年の「海洋グルメフェスティバルin澎湖」の開催において、澎湖の新鮮な海鮮食品を海外にPRすることがその目的の一つです。9月8日から10日まで、イギリス・ロンドンで開催されるアジア華人フードエキスポがそのスタート地点で、現在ロンドンで盛大にPRを展開しています。2ヶ所目は10月7日から11日まで、ドイツ・ケルンの世界食品メッセの会場で澎湖の関連宣伝グッズを配布し、澎湖のグルメと美しい景色をPRします。
 
今回のイベントを運営する漢典教育基金は、澎湖グルメに初めて冷凍調理技術を採り入れ、学校食品加工業者との産、官、学提携による共同研究開発、また、基金の母体企業であるイギリス・ロンドンのUK冷凍調理食品工場との提携を通じて、澎湖グルメを世界各地でPRします。また、イギリス・ロンドン工場にいる食品業者の鍾紀銘社長はさらに、澎湖のグルメを世界各地でPRできることは、台湾人として大変光栄であると述べ、彼はその重要な役割を担い、世界各地の食品イベントで澎湖のグルメと美しい景色をPRしています。
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